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U149 애니메이션 리뷰

アイドルマスターシンデレラガールズU149アニメ1話「鏡でも見ることができない自分の顔って、なに?」 考察

アイドルマスターシンデレラガールズU149アニメ1話を考察してみたいと思います。
 
この考察は既にU149のアニメ1話をご覧の方やある程度理解のある方に隠れたポイントや細部的な考察を目的とした考察ですので、1話を一度見てきた後、説明とともに1話を見直しながら読むのをおすすめします。
そして日本語が不自然なところがあったらすみません。
 
 
23年4月5日24時、ついにテレビ東京でTVA'アイドルマスターシンデレラガールズU149'第1話が放映されました。

狙ったのかどうかはわかりませんが、アニメ放映開始時間の「24時」という言葉。 シンデレラガールズにとってはかなり重要な時間です。
 
おとぎ話「シンデレラ」で魔法が解けるのが夜12時なので、シンデレラガールズにとっても夜12時にアニメが始まるのはかなり意味がありそうです。 
ありすと第3芸能課のアイドルたちには、どんな魔法がかかって解けてしまうのでしょうか。
 

1話のタイトルは「鏡でも見ることができない自分の顔って、なに?」です。

U149の各エピソードのタイトルはこんな風になぞなぞの形につながるようです。

この謎の正解とこの正解を1話のタイトルにした理由は後半の全体的な考察で語る予定なので、
一度この謎の正解を考えながら読んで見ると面白いと思います。
 

最初に、鏡と時計とリボンが並ぶ場所が映し出されます。 ありすの夢の中のようです。
 
時計の意味は多分「シンデレラガールズ」シリーズの代表的なイメージが「時計」だからだではないでしょうか。
各時計ごとに時間が異なり、さらには12時までではなく17時まである時計さえあります。
この時計、この1話でとても大事な意味を持ちます。
 
鏡の意味は「自分自身と向き合う」という意味でしょうか。 モバマス(シンデレラガールズのソーシャルゲーム)の特訓シーンでも同じアイドルカードの2枚を重ねながら「自分自身と向き合おう」というフレーズが出てきます。

シンデレラガールズにとって、「鏡」は「レベルアップ」または「成長」を意味します。


そして、リボンの意味は、下に示すように、ありすのさまざまな将来の可能性を示すようです。
 
続くシーンでは、いくつかのリボンのうちありすは金色に輝き、おとぎ話を連想させる扉とつながっているリボンを左手に、

銀色に輝き、現実的なドアとつながっているリボンを右手に持っています。

おそらく、これはありすが現在、将来の選択の道にあることを意味するのでしょう。
 
 
U149のアニメ化が発表される当時、各キャラクターのプロフィール説明ページ(https://cinderella-u149-anime.idolmaster-official.jp/character)で元々の設定から出ていなかったアニメオリジナル設定がいくつか追加されましたが、

そのうちありすのプロフィール説明に「中学校受験を控えている」という初めて見る設定が追加されています。
 
したがって、この2つのリボンの意味は、あいすの前に置かれている2つの将来の可能性を意味するようです。
 
作中で、ありすは勉強がかなりできるほうで、両親もありすの勉強にある程度気を使っています。 しかし、ありすはずっと時間をかけてアイドルレッスンを受けているなど、アイドルとしての夢も持っています。
 
金色のおとぎ話のような扉とつながったリボンが、ありすにとって不確かだが、きれいに金色に輝くアイドルとしての未来、
銀色の現実的な扉とつながったリボンが、ありすにとって安定的で落ち着いて輝く平凡な未来を表すものだと思います。
 
ありすは自分でさえもこの二つのリボンの意味をよく解ってないように、困惑した表情で周囲と手の上に置かれているリボンを見てるうちに、

数々の時計の中で奇妙な数字を持つ時計一つがクローズアップされ、12時になる瞬間、ありすは何かを悟った表情をして、目覚まし時計と一緒に目を覚まします。
 
ある方はこれがありすの過去と未来を意味するのではないかと推測する方もあります。
現在「12時」が意味するのは、ありすの年齢である「12歳」

0時から13時までははっきりと見えています。 後に出てくるありすの幼い写真に関連するかもしれませんが、ありすの0歳から現在の12歳まで、そして近い未来の13歳までは明確に見えるという意味でしょう。

しかし、14時以降は光に隠されて見えません。 おそらく、ありすの不確実な、逆に言うと確定されてないから何でもできる未来を意味するのだろうと思います。
 
 
アイドルマスターシンデレラガールズU149はまだ小学生のアイドルと新参プロデューサーが体験する「成長型」アイドル物です。
U149で一番大事なキーワードをひとつ選ぶとしだら「成長」になります。 実際、原作のコミックスでもその言葉をかなり強調してストーリーを展開しています。

アイドルものはみんな「成長」を大事に考えるでしょうが、特に主人公たちがまだ小学生のU149では「成長」と「未来」というキーワードはより大きな意味を持ちます。
 

続くシーンは、ありすが眠りから目覚めるシーン。

このシーンも1話では重要なシーンです。 ちょっとしたネタバレをしてしまえば1話の正解シーンですね。

そしてありすは汗をかいています。 悪夢を見たわけでもないのに汗を流すなんて、もちろん作中の時点は夏休みが始まる時なので暑い天気に汗を流すことかもしれませんが、ありすが無意識の中に何か焦っている感じを与えます。
 

続いて登場する鏡に映ったありす。 また鏡がでてますね。
繰り返し言いますが、「鏡」はシンデレラガールズにとって「成長」を意味します。

しかし、ありすは鏡に映った自分の顔を見ることができません。 (そろそろタイトルの謎の正解に気づいた人もいるでしょうか。)
まだ何かが成長を遮っているという意味かもしれませんね。
 

続いて出てくるありすの幼い写真。 上記で説明した奇妙な時計の0時から12時までに該当する部分です。
 

今日の天気は変わりやすいそうです。 ありすにとってても変わりやすい一日になるでしょうか。
 
 

ありすはついに鏡の自分に面しています。
遮っていた何かが消えたのでしょうか、それとも何かを決心でもしたのでしょうか。
 
今日はなんだか夢に向かってさらに一歩近づけることができる何かが起こるような気がします。
 

ありすの家で育てる金魚。 おそらくこの金魚の2匹は、ありすの心の中の両親を表すとおもいます。

(この金魚は11話でも出るので、この意味を覚えていてください。)

後とは対照的に、朝には両方の魚がちゃんと映りだします。 朝起きた時は両親がみんな家にいることを確認したので、ありすのも心のなかに両親が無事にいることを示します。
 

続いてありすの学校。
 
ありすのクラスメイトがありすに「ありすは成績がいいから羨ましい」と言うと、ありすはそうでもないと答えます。

だれもの親がそうですが、ありすの両親も、ありすがアイドルのことよりは勉強で将来を準備することを好むようです。(とありすは信じているようです。)

また、そのような両親を理解しながらも自分の夢と合わず、ありすなりの悩みがあるでしょう。
ありすは両親によくなつくので、心配をかけたくないのだと思います。

先に行くありすに、今日はアイドルのお仕事があるのかと聞くクラスメイト。
ありすは今日は歌のスケジュールがあると嘘をつきます。

実はありすはまだアイドルとしてデビューしても、そもそもにユニットすらない練習生の状態なようです。

やることはいつものように今日もダンスレッスンくらい。
 
しかし、ダンスレッスンを受けに来たありすが意外な話をかけられます。
それはプロダクションの会長が進んでいる「第3芸能課」に参加しないかという提案。

 
あいすは夢に描いたアイドルデビューが行われるのかと思もい期待に満ちた表情をしながらダンスレッスンを受けに行きます。

もとの予定だったダンスレッスンを受けるありす。
ここでも鏡が登場しますね。 自分自身をまっすぐに向き合います。
 
ダンスレッスン場なので鏡があって当たり前だと思うかもしれませんが、何かが成長して未来に向かって近づいたことを意味すると言うかもしれませんね。
 

今日提案された話をすぐに親に連絡するありす。 ありすにしては結構な事件なので、両親も自分の夢を応援してくれて一緒に喜んでもらいたいと思うでしょう。
しかし、今日の天気は気まぐれだそうです。
 

トレーナーさんがありすは自分よりも大人っぽいと言いながら、ご両親もしっかりした方なんだろうと言います。

そうしたらすぐに反応して両親が誇りに思って笑顔で話すありす。もう一度ありすがどれだけ両親を尊敬しているかを示すシーンです。それだけアイドルの仕事に関しても認められたくなるでしょう。
(ちょっとしたネタバレを言いますと、このありすの非常に深い両親への尊敬と憧れが11話での葛藤の原因となります。)
 
しかし、時間が経っても親はありすが送ったメッセージを読みませんでした。 きっと仕事が忙しいのでしょう。

上のシーンでも見ることができますが、ありすはダンスレッスンの休憩時間ごとにタブレットを見ていますが、画面が親とのメッセージです。 ずっといつ読んでくれるか、読んだら喜んでくれるだろうか、どんな応援をしてくれるのかを期待しているようです。

しかし、今日の天気は気まぐれだそうです。
 
 
そしてレッスンを終えたありすは、早く両親と先ほど聞いた「第3芸能」と話しについて自慢したいと期待してる表情で家に帰えってきます。

しかし、やはり。 両親は両方ともまだ家に入っていません。

家に誰もいないという事を知り、失望したそうな表情をするありす。 私の心さえ痛くなります。

さきほどの朝に金魚2匹がちゃんと泳いでたのとは違い、今回のシーンにはで水槽で金魚が一匹も見れません。
 
朝とは対照的にありすの心の中でもご両親に対してある程度失望が現れたことを表現しています。
 
 
 
そして次の日。
第3芸能課で仲間のアイドルとプロデューサーと出会い、ボーカルレッスンを受けた帰り道。
ありすはまだプロデューサーを信用していないそうです。
 

プロデューサーがありすのボーカレッスンを褒めると、ありすは冷たい表情で「別にそうでのありません」と言います。
そしてありすには影がかかっています。

しかし、プロデューサーが「観客の前で歌うことを意識したらどうか」という評価をすると、ありすは「意外に厳しい」と言って、ありすにかけられた影が消えます。


ありすがプロデューサーに事務所に入った理由について聞くと、プロデューサーが率直な表情で「アイドルを好きだ」と言う時は完全に影がきえます。
 
おそらくこの影は、ありすとプロデューサーの心の距離、あるいは信頼を表すのかも知りますん。
ありすはレッスン場から出ても、まだプロデューサーを信頼していませんでした。ずっと影がかけられていました。

しかし、プロデューサーが現実的な評価をしてくれると、ありすは「厳しい」と言いますが、これは悪い意味ではありません。 ありすはプロデューサーが自分をただ褒めれば好きな「子供」ではなく、一人の「アイドル」として見てくれていることを感じたのでしょう。だから、少しプロデューサーに対して信頼ができたのかもしれません。
 

結局プロデューサーの「早くお前らのキラキラする姿を見たい」という言葉に、ある程度このプロデューサーを追いかけても悪くないと感じたかもしれません。
 

ありすはアイドルになるため、自分の歌を世界に届くためにたくさんの時間を一人で頑張ってきました。

毎日繰り返されるだけのレッスンに本当に意味があるのか疑問に思ったことだってあったはずです。

そこに中学校の受験まで加わり、もしかしたらそろそろこの「金色のリボン」を手放してあげる時になったのではないか、今からでも「銀色のリボン」をしっかりと握るべきではないだろうか。 無意識でもそういう考えをしていたかもしれません。

 

こんなことを悩んでいるうちに、時計は12 歳 《12時》を告げ、もう「夢」という「魔法」が解け始めた頃。

 
でも、今日からは違います。
一緒に頑張り、一緒に協力し、一緒に支え合う仲間たちと、自分を引っ張って支えてくれるプロデューサーがいます。

そして何より、今日のレッスンは決して意味のないレッスンではありませんでした。

ありすとプロデューサー、そして第3芸能課には漠然としたがはっきりした、胸がドキドキする目標ができました。

いいえ、目標はもともとそこにありましたが、見えなかっただけです。 
お互い離れている時は見えませんでしたが、みんな一緒に集まって今見え始めます。 まるで「星」たちのように。
 

ありすは夢に向かって大きく一歩踏み出します。 影が消えながらですね。

そしてもう一度、鏡です。 しかも今回は、無限に続く鏡です。

ありすの未来は不確実です。 だからこそ何でもできます。 可能性は無限です。

もしかしたら今なら、朝の夢では見えなかった13時以降が薄くても見えるかもしれません。
 

鏡には 「他の世界への入り口」という意味もあります。

 

おとぎ話「アリスインワンダーランド」でもアリスはウサギの穴に入り、夢と魔法の世界と遭遇することになります。

ありすは今日鏡を通して、現実世界からおとぎ話の世界に入ったのかもしれませんね。 
新しい魔法でもかかってしまったのでしょうか。
 

鏡は像が「逆転」されています。
ありすは階段を降りてきたはずだったが、地面に映った自分の足に届いた瞬間、いつのまにか階段を上っています。
 
 
そうです。 魔法にかかったありすは階段から降りていたのではなく、魔法の世界で階段をの上っていたのです。

「成長」を意味する「鏡」を通して、「成長」を意味する「階段」をですね。
 

 
ありすはどこまで上れるのでしょうか。それは誰も分かりません。

でも、一つ確かなことは、その可能性は無限です。

ありすと第3芸能課は、今日始まったばかりの、まだ咲いていない花だからさらにそうです。
 
 
 

家に帰ってきて、ありすは自分に子守唄として「お願い!シンデレラ」を歌いながら、眠りにつきます。
 

このときの歌詞の ♪  まだまだ小さいけど  光り始めてる 輝く日のために     は 

まだ小さく何もしらないですが、今日から夢に向かって輝き始めたありすと第3芸能課にぴったりなかしですね。

 

そしてエンディングの「よりみちリトルスター」がながれながら1話が終わります。
 
 
気づいた方もいるかはわかりませんが、1話は最初と最後が対称になった構造になっています。
まるで「鏡」のようにですね。


1話のエンディングである「よりみちリトルスター」を、ありすが見る夢だと考えると、1話はありすの夢から始まり、ありすの「寝顔」を映しながら始め、逆に終わるときはありすの「寝顔」 が映り出され、ありすの夢で終わります。

 
私は一番最初の1話のタイトル話しました。

1話のタイトルであるなぞなぞは「鏡でも見ることができない自分の顔って、なに?」です。

このなぞなぞの正解は、最初のシーンで教えてくれます。

はい。「寝顔」です。

 
「寝顔」とは、「夢を見ている状態」を意味します。

 
私は1話で最も重要な意味が「夢」だと思います。 そしてそれを表すために「鏡」というものを使います。

上でも何度も語りましたが、1話を見ると、あちこちに鏡が多く配置されていることがわかります。

1話を深く理解する上で最も核心として働くのが「鏡」だと思います。

 

「寝顔」は「鏡」では見れせん。 当然のことです。

たぶんこれが意味するのは「夢を見ている」状態では「成長」ができないという意味かもしれません。

正確には「夢だけとしていては、これから前に進むことはできない」という意味です。

 
アニメで、ありすは「金色のリボン」と「銀色リボン」の間で悩んでいます。
もしかしたらプロデューサーが来てくれなかったら魔法が解けた「13時以降」では「金色のリボン」はただの「夢」だけで存在したのかもしれません。

第1話のありすが登場した一番最初のシーンでもリボンがありすと鏡の間を遮っているので、ありすは鏡で自分の顔を見ることができません。

それを視聴者に強調しているように、視聴者の視界までリボンに遮ってしまいます。
 
1話の挿入歌である「お願い! シンデレラ」にも「夢は夢で終われない」という歌詞がありますよね。

鏡で自分の顔に向き合うためには、夢から覚める必要があります。 夢を夢ではなく現実にする必要があります。

これが1話で投げるメッセージかもしれません。

 
ありすはそのように寝顔から目を覚まし、鏡で自分の顔をまっすぐに向き合い、夢を現実にするために今日も一歩踏み出しました。

 

おとぎ話「シンデレラ」で魔法が解ける時間は12時です。

1話の最初にありすの夢の中に出てきた不思議な数字を持つ時計と、ありすの家の幼い頃の写真で見られるように

U149では、各時間を年齢に例えます。

そしてありすの年齢は12歳。 魔法が解ける直前です。

たぶん12歳という年齢は、魔法が解けて「銀色リボン」を選択しなければならない直前の状況とも見られます。

 

ありすは今、まだ「金色のリボン」が許される、ギリギリの境界に立っています。
 
 
「この靴をこの足でぴったり履けるうちに」ありすは寝顔から覚めて鏡で自分の顔を見ることができるでしょうか。
 

魔法が解かれて、ありすが「金色のリボン」をただの「夢」だけにしてしまうのか、
それとも魔法が解けても寝顔から覚めて、「鏡」を両目でまっすぐに向き合うかは、さらに見守らなければならないようです。
 
そんなありすと第3芸能課のみんなを、そしてプロデューサーのこれからの成長を暖かい目で見守ってあげましょう。